\ ご存じでしたか? /

新アリーナ計画って 
アリーナだけではありません

豊橋市 新アリーナ

豊橋市 新アリーナ正式名称|多目的屋内施設及び豊橋公園東側エリア整備・運営事業

佐原市長の時 → アリーナだけを建てる計画
浅井市長の時 → 豊橋公園東側エリアの整備がメインで、計画のうちアリーナ部分は一部です。

【提案内容】(契約時点:2024年10月の事業)
老朽化が進むスポーツ施設を集約し、便利で使いやすい公園に生まれ変わらせる

民間事業者が30年間の維持管理・運営費を整備に投資 実質約160億円
魅力的な施設づくりに全振りした提案

豊橋市の他施設1年間の維持管理費例

のんほいパーク 約6~7億円/年
アクアリーナ豊橋 約 1.3 億円/年

30年間の維持管理・運営費0円
※大規模修繕(1回/15年~20年程度)等の費用は別途必要となります。

これらの内容を2年間じっくり審議した結果
新アリーナを「より良いものに」とじっくり審議され、予定通り2024年9月に契約した事業ですが

今、市長が契約解除に向けて動いています

新アリーナは三遠ネオフェニックスのため?

豊橋市の新アリーナ計画はプロスポーツだけでなく、スポーツ・エンタメ・国際会議や展示会の場です。
スポーツ・文化双方の価値を創出し、満足感や感動体験、賑わい創出を実現します。

プロスポーツやエンターテイメントなどを観る機能
愛知県新体育館との連携、サテライト会場
広域的なアマチュアスポーツ大会、日常的な市民利用
スポーツ・エンタメでまちに賑わい
経済効果、まちづくりへの寄与
防災活動拠点としての機能の強化・充実

なんで豊橋市にアリーナがあるといいのかな?

1.防災力の強化
⚫︎緊急輸送道路の国道1号に面している
⚫︎市役所+警察署+東三河県庁が隣接している
好立地に新しい防災拠点= 効果的な連携
多目的屋内施設を整備することで、天候の影響を受けずに災害時の活動を継続できる

2.民間が参入しやすくなり負担少なく、高機能な施設ができる
民間の技術力×事業運営能力= 費用負担減
アリーナがあれば興行で収益が見込めるため、民間が参入しやすくなります。

民間のノウハウを東側エリア全体に活かすことによって、市の費用負担が減るだけでなく、質の高いサービスを提供できます。

3.地域経済の活性化に
人の流れ×産業の活性化= 経済波及効果
飲食・宿泊・観光等、周辺産業への波及や雇用創出効果も見込まれます。

商店街と公園を効果的につなぐ
大型イベント開催時には、公共交通機関や徒歩での来場者に割引クーポン等を配布するなど、まちなかでの飲食や交流を促し、賑わいや回遊性を生み出す持続可能な仕掛けづくりを行うことになっています。

契約解除するとどうなるの?

1)損失補償・損害賠償の支払い
2)スポーツ文化拠点やにぎわい創出機会を失う
3)国・県の信頼を失う
4)より効果的な防災拠点を失う
5)物価高騰による建設費の増大

など様々な問題が発生します。

アリーナ計画ってアリーナだけではありません!.pdf

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